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トゥルーブラッド1 闇夜の訪問者 (ソフトバンク文庫NV)

トゥルーブラッド1 闇夜の訪問者 (ソフトバンク文庫NV)

シャーレイン・ハリス

この本の所有者

2人が登録
72回参照
2011年12月6日に更新

書籍情報

ページ数:
472ページ
参照数:
72回
登録日:
2011/10/23
更新日:
2011/12/06
所有者:
えみ えみさん

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内容紹介

「人の心が読めないって、どんなに幸せかわかる?」 相手の心が読めてしまう能力のせいで、恋人のできないスーキー。そんな彼女の前に、ついに心が読めない美形の青年、ビルが現れる。 だが、彼はヴァンパイアだった。 その存在が法的に認められているとはいえ、片田舎ゆえの偏見は根強く、人間とヴァンパイアの「文化」の違いもあって、苦しむ2人。しかも、ヴァンパイアの関与を疑わせる連続殺人事件が発生し、疑惑の目はビルと、スーキーの兄に向けられる。2人の無実を証明するため、スーキーは嫌悪していた能力を駆使して真犯人探しを始めるのだが、絶大な力を誇る長老ヴァンパイアがスーキーの能力に興味を抱きだしたことから、事態は思...
「人の心が読めないって、どんなに幸せかわかる?」 相手の心が読めてしまう能力のせいで、恋人のできないスーキー。そんな彼女の前に、ついに心が読めない美形の青年、ビルが現れる。 だが、彼はヴァンパイアだった。 その存在が法的に認められているとはいえ、片田舎ゆえの偏見は根強く、人間とヴァンパイアの「文化」の違いもあって、苦しむ2人。しかも、ヴァンパイアの関与を疑わせる連続殺人事件が発生し、疑惑の目はビルと、スーキーの兄に向けられる。2人の無実を証明するため、スーキーは嫌悪していた能力を駆使して真犯人探しを始めるのだが、絶大な力を誇る長老ヴァンパイアがスーキーの能力に興味を抱きだしたことから、事態は思わぬ展開に......。 08年9月にテレビドラマ化された、全米で人気の「ヴァンパイア・ロマンス」シリーズ 第1巻。カバーイラストには多田 由美氏を起用。 ■著者紹介 シャーレイン・ハリス Charlaine Harris 1951年、米国ミシシッピ州生まれ。80年代初頭から執筆活動を始める。Aurora Teagardenシリーズと、Lily Bardシリーズにより、ミステリー作家としての地歩を固めた。以来、多くのベストセラーを世に送り出している。 本作は、A Sookie Stackhouse Novelシリーズの1作目にあたり、2002年のアンソニー賞を受賞、アガサ賞およびコンプトン・クルーク賞の候補にもなった。また、2008年にテレビドラマ化され、一大ブームを巻き起こした。
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📝 レビュー (えみさんのレビュー)

評価:
5/5

読書履歴

2011/12/06 472ページ

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