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半端者(はんぱもん)―ススキノ探偵シリーズ (ハヤカワ文庫JA)

半端者(はんぱもん)―ススキノ探偵シリーズ (ハヤカワ文庫JA)

この本の所有者

(3.5)
9人が登録
83回参照
2011年11月30日に更新

書籍情報

ページ数:
431ページ
参照数:
83回
登録日:
2011/10/21
更新日:
2011/11/30
所有者:
Kaze Kazeさん

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内容紹介

授業にも出ないで昼間から酒を飲み、思い通りにならない現実に悩みながらも、また酒を飲む。ひょんなことから知り合った謎のフィリピン女性、フェ・マリーンと恋に落ちた大学生の“俺”は、行方不明となった彼女を捜して、ススキノの街をひたすら走り回る。若き日の“俺”、高田、そして桐原の人生が交錯し、熱く語らい、ときに本気で殴り合う。デビュー作『探偵はバーにいる』の、甘く切ない前日譚が文庫オリジナルで登場。
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読書履歴

2011/11/30 431ページ

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m@i
m@i Lv.125

10作目⁈そんなに⁈
ちょっとびっくり。前日譚。
最初の頃の方が楽しい感はあったけど、これはまぁまぁ。

m@i
m@i Lv.125

何回読んでもおもろいなあ。
桐原との出会いの回。桐原さん、大人やわー。

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