心星ひとつ―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-7 時代小説文庫)
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結局、小松原に嫁がずに、つる家を続けるんだろうか?
源斉先生が柊さんみたいで素敵☆
今回は、澪の気持ちが遅々と描かれていて、イライラした。
でも、大好きな生麩が出て来たのは良かった( ´ ▽ ` )ノ

良いわぁ。澪が決断を迫られる。吉原の店か、登龍楼からの誘いか。さらに小松原に嫁ぐために武家奉公に出る話。小松原のプロポーズに泣けた。