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シミュラークルとシミュレーション (叢書・ウニベルシタス)

シミュラークルとシミュレーション (叢書・ウニベルシタス)

ジャン ボードリヤール

この本の所有者

1人が登録
88回参照
2010年1月30日に更新

書籍情報

ページ数:
220ページ
参照数:
88回
更新日:
2010/01/30

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📊 読書進捗 (たかしさんの記録)

2010/01/30 27ページまで

シミュラークル=ハリボテ=モデル、シミュレーション=モデルとオリジナルの近似→オリジナルのモデルへの近似? よくわからん。シミュラークルってオリジナルなきモデル(=複製)ってことかしら……。ディズニーランドの下りで実在(リアリティ)をありありと見せるために実在の内側に虚構の国が作られるんだけど、実はそれは外側にある「実在」の虚構性を隠すためだみたいな話があって面白かった。いわくディズニーランドが隠しているのは実在の国(アメリカ)こそがディズニーランドだってことなんだと。あとは監獄は娑婆の不自由さを隠すためにあるんだと。

2010/01/29 8ページまで

図書館で借りた。ボードリヤールって前から興味あったんだけど本の選択を間違えたかも。シミュラークルってなんぞ。発表順に「消費社会」から読んだら良かった。でもまあ分からないなりに読もうと思う。そんなこと言ってたらベンヤミンとかも読まないとだし。

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