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入社1年目の教科書

入社1年目の教科書

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46人が登録
132回参照
2011年8月28日に更新

書籍情報

ページ数:
240ページ
参照数:
132回
更新日:
2011/08/28
所有者:
まい まいさん

内容紹介

ベテランも新人も、今日から仕事への取り組み方や考え方がすぐに変わり、一生役に立つ「指針」となる一冊。東大×MBAで30代でライフネット生命保険の副社長になり、ダボス会議の「ヤング・グローバル・リーダーズ2010」に選出された著者が初めて語る、仕事における原理原則とその具体的方法。
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📊 読書進捗 (まいさんの記録)

2011/08/28 98ページまで
2011/08/26 24ページまで

📝 レビュー (まいさんのレビュー)

レビュー:
仕事において大切な3つの原則
①頼まれた事は、必ずやりきる
②50点で構わないから早く出せ
③つまらない仕事はない

①自分一人でやりきれない仕事は、「ここまで自分でやりましたが、ここで詰まっています」という報告相談を上司にこまめにして、前に進めばいい。
②50点の仕事に赤ペンを入れてもらい、アップグレードしていけばいい。人の力を借りる事は悪ではない。求められるのは、良い成果を出すこと、スピード。自分でできる範囲を仕上げたら、できるだけ早く見てもらったほうがプラスになる。上司に遠慮はいらない。上司の仕事は、部下の力を引き出してより良い成果をあげることだから。「この部分につまづいています」
③議事録を作る時、疑問点、改善点、追加質問すべきポイント、調査が必要な点、提言を入れる。
一般的にアスリートは気の遠くなるほど単調な基礎練習を繰り返す。本当の天才は、誰よりも基本を練習するもの。大前研一さんは、会社に残って過去のプロジェクトのデータベースを隅から隅まで読んだ。

1何があっても遅刻はするな
新人職員に対して、優秀な人物かどうか見ているのではなく、「社会人として当たり前のことをちゃんとやれる人物か」最初が肝心。
2メールは24時間以内に返信せよ 対応が早いだけで2割増しの評価を得られる

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