
明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?
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2010年1月10日に更新
📝 レビュー (あづまパパさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
‘ストーリーの主人公になりきるとき、こんな考え方をしてみたらどうだろう。
「ドキュメンタリー番組に取材されている主人公のつもりで働く」’
漠然と考えていたことに、ジャストミートで響いた本だった。
ストーリー、自分なりの物語を意識しながら、仕事をしているつもりだったが、
つもりになっていて徹底できていないことを痛感した。
ドリプラのプレゼンで「感動しました!」と多くの方から共感していただけたのは
ぼくのプレゼンにストーリーがあったからだ、というのも再確認できた。つまり、
‘ストーリーの黄金律をまとめると、
①何かが欠落している、または欠落した主人公が、
②何としてもやりとげたい高い「志」や遠い「目標」にむかって
③数多くの葛藤、障害、敵対するものを乗り越えながら進んでいく
という3つの要素が満たされていることをいう。’
を満たしていたのだ。
著者の川上徹也さんとは一度お会いしたことがある。でも、そのときすぐに著書を
読むことをせず、新しく出ていた新刊を読み、もっと早く出会うべきだったと思った。
プロフィールをみると「大阪大学人間科学部卒」。同窓だった。
一学年150人しかいない少人数の学部なので、卒業生と出会うのは本当に珍しい。
同じ学部出身ということだけでも、十分に親しみを感じる理由なのだ。
「ドキュメンタリー番組に取材されている主人公のつもりで働く」’
漠然と考えていたことに、ジャストミートで響いた本だった。
ストーリー、自分なりの物語を意識しながら、仕事をしているつもりだったが、
つもりになっていて徹底できていないことを痛感した。
ドリプラのプレゼンで「感動しました!」と多くの方から共感していただけたのは
ぼくのプレゼンにストーリーがあったからだ、というのも再確認できた。つまり、
‘ストーリーの黄金律をまとめると、
①何かが欠落している、または欠落した主人公が、
②何としてもやりとげたい高い「志」や遠い「目標」にむかって
③数多くの葛藤、障害、敵対するものを乗り越えながら進んでいく
という3つの要素が満たされていることをいう。’
を満たしていたのだ。
著者の川上徹也さんとは一度お会いしたことがある。でも、そのときすぐに著書を
読むことをせず、新しく出ていた新刊を読み、もっと早く出会うべきだったと思った。
プロフィールをみると「大阪大学人間科学部卒」。同窓だった。
一学年150人しかいない少人数の学部なので、卒業生と出会うのは本当に珍しい。
同じ学部出身ということだけでも、十分に親しみを感じる理由なのだ。
読書履歴
2010/01/10
208ページ
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