内容紹介
高校3年生にあがる春、偏差値28だった。“東京都足立区の落ちこぼれ”税所篤快。そのわずか2年後には、バングラデシュの貧しい農村部に、同国初の映像教育プログラム「e‐Educationプロジェクト」を発足!現地の高校生といっしょに走る先に見えているのは、国立最高峰のダッカ大学と、バングラデシュの教育革命、果たして、彼らは夢を現実に変えられるのか!?22歳の著者が、自身の成長ストーリーを描いた疾走ドキュメンタリー。

📝 レビュー (shimoさんのレビュー)
レビュー:
社会デザインの楽しさ。
22歳の大学生がバングラデシュで予備校を立ち上げる。
結果、不可能と言われた貧困かつ田舎という条件の村から、バングラデシュの東大的存在であるダッカ大学合格者を排出する。
例え何もなくても、行動、推進していく力があればできないことはない。
これからのこの方はどのように生きていくのかな。
個人的には、やはり何かの専門性を身に付けて、その背景からビジネスに取り組みたいと、改めて感じた。
22歳の大学生がバングラデシュで予備校を立ち上げる。
結果、不可能と言われた貧困かつ田舎という条件の村から、バングラデシュの東大的存在であるダッカ大学合格者を排出する。
例え何もなくても、行動、推進していく力があればできないことはない。
これからのこの方はどのように生きていくのかな。
個人的には、やはり何かの専門性を身に付けて、その背景からビジネスに取り組みたいと、改めて感じた。
読書履歴
2011/08/02
224ページ