この本について
高校3年生にあがる春、偏差値28だった。“東京都足立区の落ちこぼれ”税所篤快。そのわずか2年後には、バングラデシュの貧しい農村部に、同国初の映像教育プログラム「e‐Educationプロジェクト」を発足!現地の高校生といっしょに走る先に見えているのは、国立最高峰のダッカ大学と、バングラデシュの教育革命、果たして、彼らは夢を現実に変えられるのか!?22歳の著者が、自身の成長ストーリーを描いた疾走ドキュメンタリー。
みんなの評価
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1
レビュー

足立区に住み、高校時代は落ちこぼれ、東進ハイスクールでの受験勉強を経て早稲田大学へ。
感想を一言でいうなら、悔しい‼
途上国を旅して教育がいかに大事がしった。いつかそんな教育の手助けをすることがしたいとも思っていた。
大学生である彼の若さと行動力と、先を考えすぎずに突き進む、、、
うらやましい!
大学時代、色々とやってきたつもりだったが、もっと貪欲にいろんなことをやってみれば良かったと思った。
無くすものは何もない、失敗してもまたやり直せばいい、違うと思えばやめればいい、それが大学生の特権だと今になって思う。
グラミンの人たちが、求めているのは共にやってくれる実行者だと言ってた。
世界一周だけでない、その地域に根づいて何かをするというのは、人生で素敵な経験になるだろう。
やっぱ休学でもなんでもしとけばよかったか、、、なんても思う。
でも、やっぱり国際協力にもビジネスの考え方は大切だと思った。
キーマンをとらえる、
感想を一言でいうなら、悔しい‼
途上国を旅して教育がいかに大事がしった。いつかそんな教育の手助けをすることがしたいとも思っていた。
大学生である彼の若さと行動力と、先を考えすぎずに突き進む、、、
うらやましい!
大学時代、色々とやってきたつもりだったが、もっと貪欲にいろんなことをやってみれば良かったと思った。
無くすものは何もない、失敗してもまたやり直せばいい、違うと思えばやめればいい、それが大学生の特権だと今になって思う。
グラミンの人たちが、求めているのは共にやってくれる実行者だと言ってた。
世界一周だけでない、その地域に根づいて何かをするというのは、人生で素敵な経験になるだろう。
やっぱ休学でもなんでもしとけばよかったか、、、なんても思う。
でも、やっぱり国際協力にもビジネスの考え方は大切だと思った。
キーマンをとらえる、

shimo
2011年8月読了
社会デザインの楽しさ。
22歳の大学生がバングラデシュで予備校を立ち上げる。
結果、不可能と言われた貧困かつ田舎という条件の村から、バングラデシュの東大的存在であるダッカ大学合格者を排出する。
例え何もなくても、行動、推進していく力があればできないことはない。
これからのこの方はどのように生きていくのかな。
個人的には、やはり何かの専門性を身に付けて、その背景からビジネスに取り組みたいと、改めて感じた。
22歳の大学生がバングラデシュで予備校を立ち上げる。
結果、不可能と言われた貧困かつ田舎という条件の村から、バングラデシュの東大的存在であるダッカ大学合格者を排出する。
例え何もなくても、行動、推進していく力があればできないことはない。
これからのこの方はどのように生きていくのかな。
個人的には、やはり何かの専門性を身に付けて、その背景からビジネスに取り組みたいと、改めて感じた。
読書ステータス
読了
4人