メニュー
小説 僕の初恋をキミに捧ぐ (小学館文庫)

小説 僕の初恋をキミに捧ぐ (小学館文庫)

橋口 いくよ

この本の所有者

(4.0)
4人が登録
27回参照
2011年7月20日に更新

書籍情報

ページ数:
224ページ
参照数:
27回
登録日:
2011/07/20
更新日:
2011/07/20
所有者:
satone satoneさん

この本を共有する

内容紹介

「八歳の夏僕は最低な約束をした。だって知らなかったんだ...好きになっちゃいけないって。無駄だって。僕の人生にはタイムリミットがある」八歳の頃、とある病院で出会った種田繭と垣野内逞。淡い恋心を抱く二人は偶然、心臓の病気で逞が二十歳まで生きられないことを知ってしまう。失意の中、守れない約束だとわかりながら、結婚の誓いをする二人。しかし、成長をかさね、逞は、次第に繭と距離をおくようになる...。惹かれあいながらも、抗えない運命に悩み苦しむ二人の“初恋”の行方は―。累計600万部の大ヒット同名コミックを完全ノベライズ化。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「小説 僕の初恋をキミに捧ぐ (小学館文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

76.8%
青年のための読書クラブ

青年のための読書クラブ

桜庭 一樹

東京・山の手の伝統あるお嬢様学校、聖マリアナ学園。校内の異端者(アウトロー)だけが集う「読書クラブ」には、長きにわたって語り継がれる秘密の“クラブ誌”があった。そこには学園史上抹消された数々の珍事件が...

10人 5
75.8%
蛇を踏む (文春文庫)

蛇を踏む (文春文庫)

川上 弘美

女は藪で蛇を踏んだ。蛇は女になり食事を作って待つ。母性の眠りに魅かれつつも抵抗する、女性の自立と孤独。芥川賞受賞作他二篇

14人 3.7
74.9%
三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)

三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)

斎藤 孝

青で「まあ大事」、赤で「すごく大事」、緑で「おもしろい」。三色ボールペンで色分けしながら文章に向き合うことは、シンプル且つ誰にでもできる読書法。最も簡単な、脳を鍛えるトレーニングツールだ。カチカチとボ...

3人 4
74.9%
私の男

私の男

桜庭 一樹

優雅だが、どこかうらぶれた男、一見、おとなしそうな若い女、アパートの押入れから漂う、罪の異臭。家族の愛とはなにか、超えてはならない、人と獣の境はどこにあるのか?この世の裂け目に堕ちた父娘の過去に遡る―...

24人 3.3

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します