📝 レビュー (kkoba23さんのレビュー)
評価:
3/5
レビュー:
悪とは何か、が知りたくて読んだ。世界は日々壊れていて、それを大人が毎日一生懸命に直している、というイメージはいい。でも、ペンギン村に陽は落ちて、の時のような鮮烈な悲しみが薄い気がする。狙ってやったら絶対にダメな手法だけに、それが気になった。
AIが見つけた似た本
「「悪」と戦う」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)
片山 憲太郎
揉め事処理屋を営む高校生・紅真九郎のもとに、とある少女を守るという依頼が舞い込んできた。少女の名は、九鳳院紫。世界屈指の大財閥の御令嬢。詳しい事情を聞かされぬまま、真九郎は紫との共同生活を開始。彼女の...
6人
5