メニュー
流れ星が消えないうちに

流れ星が消えないうちに

橋本 紡

この本の所有者

7人が登録
16回参照
2011年7月9日に更新

書籍情報

著者:
橋本 紡
ページ数:
288ページ
参照数:
16回
登録日:
2011/07/09
更新日:
2011/07/09
所有者:
菜奈 菜奈さん

この本を共有する

内容紹介

大好きな人が死んじゃうよりも、世の中にはもっと悲しいことがある...。つらくって一睡も出来なくても、朝は来るし。涙が涸れるほど泣いてても、やっぱりお腹は空くもので。立ち直りたいなんて思ってなくても、時間はいつでも意地悪で、過ぎ去った日々を物語に変えてしまう―。玄関でしか眠れないわたしと、おバカな僕と、優しすぎる彼を繋ぐ「死」という現実。深い慟哭の後に訪れる、静かな愛と赦しの物語。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「流れ星が消えないうちに」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

76.1%
遠まわりする雛
74.7%
終わりのクロニクル〈7〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)

終わりのクロニクル〈7〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)

川上 稔

2nd‐Gの概念下で命刻の攻撃を受け、危篤状態に陥った新庄...。一方、その命刻は詩乃を抱え、かつてTop‐Gで新庄の両親が作り上げた、概念創造機械ノア=バベルへと向かった。そして、マイナス概念の活性...

4人 5
73.8%
ラスト・ビジョン
72.3%
私の男

私の男

桜庭 一樹

優雅だが、どこかうらぶれた男、一見、おとなしそうな若い女、アパートの押入れから漂う、罪の異臭。家族の愛とはなにか、超えてはならない、人と獣の境はどこにあるのか?この世の裂け目に堕ちた父娘の過去に遡る―...

24人 3.3

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します