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考告。 企画をヒットさせるために広告クリエイターたちが考えること

考告。 企画をヒットさせるために広告クリエイターたちが考えること

一倉 宏

この本の所有者

2人が登録
2,331回参照
2007年9月20日に更新

書籍情報

著者:
一倉 宏
ページ数:
208ページ
参照数:
2,331回
登録日:
2007/09/20
更新日:
2007/09/20
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
なぜか、「広告」って気になっていたり。アイディア勝負、ってところに惹かれているのかも知れません。

ある種、これからの○○をどう考えるか、みたいな切り口で日々検討しているんでしょうね。

あ、うちにはテレビ無いので、TVCM最近見ていませんが、うまいなーって思わせるものは確かにある訳で。

SKKの野球用品のCM、サラリーマンがボールを手に取り、いきなり投げる。すると、歩いている女子中学生がそれをキャッチして、また別のところに投げる。。って連鎖して行くもの。

朝日新聞の「このままじゃ、私、可愛いだけだ。」あ、これ見たことあるかも。

宝島社の新聞広告「おじいちゃんにも、セックスを。」はー。インパクトすごいす。

福岡市役所が署内文書にコピーライターに助けを求める、なんて話も興味深かったり。「言葉が変われば、結果も変わるはず」かぁ。確かにそうかも。

ネット広告が勃興しているのは事実ですけど、こう言った世界のエッセンス。見習うところはまだあるのかも。って、思いました。

コトバで、物事をスパーーンと伝えるのって、相当難しいことだと思います。

読書履歴

2007/09/20 208ページ
2007/09/20 88ページ

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