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考告。 企画をヒットさせるために広告クリエイターたちが考えること

考告。 企画をヒットさせるために広告クリエイターたちが考えること

一倉 宏

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レビュー

taka_aki
taka_aki
2007年9月読了
なぜか、「広告」って気になっていたり。アイディア勝負、ってところに惹かれているのかも知れません。

ある種、これからの○○をどう考えるか、みたいな切り口で日々検討しているんでしょうね。

あ、うちにはテレビ無いので、TVCM最近見ていませんが、うまいなーって思わせるものは確かにある訳で。

SKKの野球用品のCM、サラリーマンがボールを手に取り、いきなり投げる。すると、歩いている女子中学生がそれをキャッチして、また別のところに投げる。。って連鎖して行くもの。

朝日新聞の「このままじゃ、私、可愛いだけだ。」あ、これ見たことあるかも。

宝島社の新聞広告「おじいちゃんにも、セックスを。」はー。インパクトすごいす。

福岡市役所が署内文書にコピーライターに助けを求める、なんて話も興味深かったり。「言葉が変われば、結果も変わるはず」かぁ。確かにそうかも。

ネット広告が勃興しているのは事実ですけど、こう言った世界のエッセンス。見習うところはまだあるのかも。って、思いました。

コトバで、物事をスパーーンと伝えるのって、相当難しいことだと思います。

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