
乙嫁語り(3) (ビームコミックス)
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今回はスミスさんを通して当時の風俗や風習などを知ることができました。
帯に「美しく幸薄き、第2の乙嫁 タラスの涙・・・。」とあり、どういうことかと思って読めば、こういう展開になるとは・・・。感想を吉田戦車の"伝染るんです。"に登場したロベール風(細かすぎてすみません)に言えば
スミスさんのいくじなし
ですね。でも自分が同じ立場に置かれたならやはり同じ行動を取るかも(同情して好きになったわけではない、など)。それと1,2巻では「家族主義というか、一家の主の権限が強いんだねぇ」くらいにしか思ってなかったことが、こういう形でも威力を発揮するのかと驚かされました。
カルルクとアミルの夫婦漫才も楽しいですが、それだけがこの物語の語りべではなく、全ての登場人物が主人公でありヒロインであると思いました。