メニュー
悪霊島 (上) (角川文庫―金田一耕助ファイル)

悪霊島 (上) (角川文庫―金田一耕助ファイル)

横溝 正史

この本の所有者

(5.0)
5人が登録
38回参照
2011年6月14日に更新

書籍情報

ページ数:
347ページ
参照数:
38回
登録日:
2011/06/14
更新日:
2011/06/14

この本を共有する

内容紹介

アメリカ帰りの億万長者から人探しを依頼され、岡山を訪れた金田一耕助は、久し振りに会った磯川警部と旧交を温めた。だが、それも束の間、警部の話から金田一の尋ね人が謎の言葉を残して怪死したことを知る。さらに依頼人越智竜平が、出身地の刑部島に建設中の一大レジャー施設をめぐり、島の人々から反感を買っていることを知って、金田一は前途に不吉な事件の予兆を感じるが......!?
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「悪霊島 (上) (角川文庫―金田一耕助ファイル)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を8冊見つけました

73.3%
金閣寺

金閣寺

三島 由紀夫

1950年7月1日、「国宝・金閣寺焼失。放火犯人は寺の青年僧」という衝撃のニュースが世人の耳目を驚かせた。この事件の陰に潜められた若い学僧の悩み―ハンディを背負った宿命の子の、生への消しがたい呪いと、...

88人 4
71.7%
紅―ギロチン (集英社スーパーダッシュ文庫)

紅―ギロチン (集英社スーパーダッシュ文庫)

片山 憲太郎

駆け出しの揉め事処理屋・紅真九郎にきた一通の電話。それは、商売敵である悪宇商会からの勧誘だった。一度は応じた真九郎だが、最終課題に出されたのは、なんと暗殺計画への参加。標的となるのは、一人の病弱な少女...

5人 5
71.4%
おめでたい日本人に教える虐殺の歴史

おめでたい日本人に教える虐殺の歴史

小滝 透

タブーを紐解けば真実が見えてくる。原爆投下、宗教戦争、共産主義、ナチス、ポルポト、アルカーイダ...気鋭の歴史家が数々の殺戮の軌跡をなぞり、人から人へ、連綿と受け継がれる「人殺しの原理」を読み解く異色...

1人 4
70.1%
奪取〈上〉 (講談社文庫)

奪取〈上〉 (講談社文庫)

真保 裕一

一千二百六十万円。友人の雅人がヤクザの街金にはめられて作った借金を返すため、大胆な偽札造りを二人で実行しようとする道郎・22歳。パソコンや機械に詳しい彼ならではのアイデアで、大金入手まであと一歩と迫っ...

25人 3
miyan
miyan Lv.239

この手の怪しい雰囲気を放つ作品、好きだなぁ。
そして出てくる事実もなにやら一癖も二癖もある予感…

そんな島、いわば悪霊島で起きる事件たち。
途中言い伝えなんかが出てきたり、
島の黒い歴史が出てきたりと彼の著作が好きな人には
たまらない感じです。

さて、次々と殺人が起きたり、
双子の片方が消えたりしましたが、
そのあとどうなるんだろうなぁ。

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します