縁切り上等!―離婚弁護士 松岡紬の事件ファイル―
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鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。すっかり常連の賑やかなあの人や、困惑するような珍客も。人々は懐かしい本に想いを込める。それらは予期せぬ人と人の絆を表出させること...
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いつの間にかすれ違い縁を切らなくてはならない時、何をすべきかがわかった。配偶者の浮気の場合はすぐに問い詰めないこと。証拠を集めるためには探偵を雇った方が確実なこと。同性愛のカップルの離婚については考えたこともなかった。縁切寺がいまだにあり、そこにこんな紬先生のような弁護士さんがいたら頼もしい。「くやしくば尋ねて来て見よ松ヶ岡」の依頼人だった聡美の離縁がうまくいって事務員として働くことができてよかった。このシリーズ続かないのだろうか?3組に1組は離縁する現代。幸せな縁切りの極意は色々ありそうな気がする。