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祝祭と予感

祝祭と予感

恩田陸

この本の所有者

5人が登録
1,485回参照
2020年1月7日に更新

書籍情報

著者:
恩田陸
参照数:
1,485回
登録日:
2020/01/07
更新日:
2020/01/07
所有者:
yuchan yuchanさん

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📝 レビュー (yuchanさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
「蜜蜂と遠雷」のスピンオフで短篇6篇。「竪琴と葦笛」の中でマサルの戦略によってナサニエル・シルヴァーバーグが責任をとってマサルをひきうけることになったのが描かれていておもしろかった。「獅子と芍薬」でナサニエルの若い時に三枝子と二位になって泣いた様子もほほえましい。「春と修羅」の曲が選ばれたこと。奏のヴィオラ。風間塵との出会いの場面。「蜜蜂と遠雷」のファンならすぐ簡単に読むことができて読んで損はない。

読書履歴

2020/01/07 0ページ

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