
いつか、虹の向こうへ (角川文庫)
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2019年1月9日に更新
内容紹介
尾木遼平、46歳、元刑事。ある事件がきっかけで職も妻も失ってしまった彼は、売りに出している家で、3人の居候と奇妙な同居生活を送っている。そんな彼のところに、家出中の少女が新たな居候として転がり込んできた。彼女は、皆を和ます陽気さと厄介ごとを併せて持ち込んでくれたのだった……。優しくも悲しき負け犬たちが起こす、ひとつの奇蹟。第25回横溝正史ミステリ大賞&テレビ東京賞、W受賞作。

📝 レビュー (ogggiyuさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
期待せずに読んだが、あっという間の読了。面白かった
読書履歴
2019/01/09
368ページ
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