
藤原道長「御堂関白記」を読む (講談社選書メチエ)
この本の所有者
1人が登録
192回参照
2018年12月5日に更新
内容紹介
世界記憶遺産に選ばれた、世界最古の自筆本日記は、摂関期の政務、儀式、外交から当時の家庭生活、精神世界までを描いた藤原道長自身の記録である。抹消された箇所、豪放磊落な筆致、破格の文体...。「披露すべきに非ず。早く破却すべき者なり」と道長が記したのはなぜか。摂関期に栄華を誇った権力者の揺れ動く心中と宮廷社会の実像を読み解く。豊富な原文写真に翻刻・現代語訳・解説を付して、平安の最高権力者の日記がこの一冊でわかる!

📝 レビュー (けいさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
52...30.12.05
読書履歴
2018/12/05
272ページ
2018/12/03
173ページ
2018/12/03
107ページ
2018/12/02
86ページ
2018/12/02
69ページ
AIが見つけた似た本
「藤原道長「御堂関白記」を読む (講談社選書メチエ)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を2冊見つけました