
ポピュリズムとは何か - 民主主義の敵か、改革の希望か (中公新書)
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130回参照
2018年3月21日に更新
書籍情報
- 著者:
- 水島 治郎
- ページ数:
-
244ページ
- 参照数:
- 130回
- 登録日:
- 2018/02/10
- 更新日:
- 2018/03/21
- 所有者:
-
niankovskyさん
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内容紹介
イギリスのEU離脱、反イスラムなど排外主義の広がり、トランプ米大統領誕生...世界で猛威を振るうポピュリズム。「大衆迎合主義」とも訳され、民主主義の脅威と見られがちだ。だが、ラテンアメリカではエリート支配から人民を解放する原動力となり、ヨーロッパでは既成政党に改革を促す効果も指摘される。一方的に断罪すれば済むものではない。西欧から南北アメリカ、日本まで席巻する現状を分析し、その本質に迫る。

📝 レビュー (niankovskyさんのレビュー)
レビュー:
①リーダーの政治戦略・政治手法として 指導者が(政党や議会を迂回して)大衆に直接訴えかける政治 ②特権層vs人民 既存エリート層批判の政治・政党活動 上(既存の右も左も)vs下
読書履歴
2018/03/21
244ページ
2018/02/19
67ページ
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