
ポピュリズムとは何か - 民主主義の敵か、改革の希望か (中公新書)
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100回参照
2017年4月7日に更新
書籍情報
- 著者:
- 水島 治郎
- ページ数:
-
244ページ
- 参照数:
- 100回
- 登録日:
- 2017/04/03
- 更新日:
- 2017/04/07
- 所有者:
-
northeast57さん
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内容紹介
イギリスのEU離脱、反イスラムなど排外主義の広がり、トランプ米大統領誕生...世界で猛威を振るうポピュリズム。「大衆迎合主義」とも訳され、民主主義の脅威と見られがちだ。だが、ラテンアメリカではエリート支配から人民を解放する原動力となり、ヨーロッパでは既成政党に改革を促す効果も指摘される。一方的に断罪すれば済むものではない。西欧から南北アメリカ、日本まで席巻する現状を分析し、その本質に迫る。

📝 レビュー (northeast57さんのレビュー)
評価:
5/5
読書履歴
2017/04/07
244ページ
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