
SROVII - ブラックナイト (中公文庫)
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2017年11月16日に更新
内容紹介
新宿の闇金業者殺しの現場から、亀戸で遺体となって発見された少年の指紋が見つかった。SRO室長・山根新九郎は、法歯学の調査により少年の発育に遅れがあったことを知る。同じ頃、東京拘置所特別病棟に入院している近藤房子が動き出す。担当看護師を殺人鬼へと調教し、ある指令を出した。そのターゲットとは―。

📝 レビュー (くーさんさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
面白かったー!近藤房子が戻ってくるー!育児放棄の犠牲者が加害者になるなんて、かなり衝撃的だわ。自業自得?と思える部分が‥
読書履歴
2017/11/16
545ページ
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