メニュー
嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)

嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)

この本の所有者

(4.3)
13人が登録
230回参照
2009年6月30日に更新

書籍情報

ページ数:
301ページ
参照数:
230回
登録日:
2009/06/19
更新日:
2009/06/30

この本を共有する

内容紹介

1960年プラハ。マリ(著者)はソビエト学校で個性的な友達と先生に囲まれ刺激的な毎日を過ごしていた。30年後、東欧の激動で音信の途絶えた3人の親友を捜し当てたマリは、少女時代には知り得なかった真実に出会う!
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

📝 レビュー (ぼんぼんさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
チェコのソビエト学校で過ごした少女時代と大人になった彼女たちをつづったエッセイ。
個性豊かなクラスメイトたちも大人たちも、すごくいきいきしていて面白くて、素敵な少女小説を読んだような気分でした。はちみつのパイとか路面電車とか。
大人になって、だんだん疎遠になっていく親友たちとか、すんごくリアルで胸がきゅーんとなりました。どの国でも同じなのかな。
でもその影にはいつも、日本で生まれ育った私には想像もつかない、歴史に翻弄される市民たちの苦しみがあって・・・。
うらやましいような、苦しいような、そんな気分で読み進めていました。
米澤穂信の『さよなら妖精』を思い出したり。

あと、「弱い国、貧しい国から来た子供たちほど愛国心が強い」という一文にも胸をつかれました。

読書履歴

2009/06/30 301ページ
2009/06/29 244ページ
2009/06/25 86ページ
2009/06/25 17ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン
ぼんぼん
ぼんぼん Lv.66

チェコのソビエト学校で過ごした少女時代と大人になった彼女たちをつづったエッセイ。
個性豊かなクラスメイトたちも大人たちも、すごくいきいきしていて面白くて、素敵な少女小説を読んだような気分でした。はちみつのパイとか路面電車とか。
大人になって、だんだん疎遠になっていく親友たちとか、すんごくリアルで胸がきゅーんとなりました。どの国でも同じなのかな。
でもその影にはいつも、日本で生まれ育った私には想像もつかない、歴史に翻弄される市民たちの苦しみがあって・・・。
うらやましいような、苦しいような、そんな気分で読み進めていました。
米澤穂信の『さよなら妖精』を思い出したり。

あと、「弱い国、貧しい国から来た子供たちほど愛国心が強い」という一文にも胸をつかれました。

aoyadokari
aoyadokari Lv.139

きざる
きざる Lv.139

Саори
Саори Lv.6

moc
moc Lv.16

3編からなるノンフィクション。一話は読んでてワクワクしたが終わり方が微妙。

もん
もん Lv.98

ロシア語の通訳者の著者。子供の頃を振り返って軌跡をたどる。子供達の間に国の壁はなくても…。一緒にのめり込んで、追体験させてもらった

Kota
Kota Lv.141

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します