内容紹介
1960年プラハ。マリ(著者)はソビエト学校で個性的な友達と先生に囲まれ刺激的な毎日を過ごしていた。30年後、東欧の激動で音信の途絶えた3人の親友を捜し当てたマリは、少女時代には知り得なかった真実に出会う!
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (ぼんぼんさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
チェコのソビエト学校で過ごした少女時代と大人になった彼女たちをつづったエッセイ。
個性豊かなクラスメイトたちも大人たちも、すごくいきいきしていて面白くて、素敵な少女小説を読んだような気分でした。はちみつのパイとか路面電車とか。
大人になって、だんだん疎遠になっていく親友たちとか、すんごくリアルで胸がきゅーんとなりました。どの国でも同じなのかな。
でもその影にはいつも、日本で生まれ育った私には想像もつかない、歴史に翻弄される市民たちの苦しみがあって・・・。
うらやましいような、苦しいような、そんな気分で読み進めていました。
米澤穂信の『さよなら妖精』を思い出したり。
あと、「弱い国、貧しい国から来た子供たちほど愛国心が強い」という一文にも胸をつかれました。
個性豊かなクラスメイトたちも大人たちも、すごくいきいきしていて面白くて、素敵な少女小説を読んだような気分でした。はちみつのパイとか路面電車とか。
大人になって、だんだん疎遠になっていく親友たちとか、すんごくリアルで胸がきゅーんとなりました。どの国でも同じなのかな。
でもその影にはいつも、日本で生まれ育った私には想像もつかない、歴史に翻弄される市民たちの苦しみがあって・・・。
うらやましいような、苦しいような、そんな気分で読み進めていました。
米澤穂信の『さよなら妖精』を思い出したり。
あと、「弱い国、貧しい国から来た子供たちほど愛国心が強い」という一文にも胸をつかれました。
読書履歴
2009/06/30
301ページ
2009/06/29
244ページ
2009/06/25
86ページ
2009/06/25
17ページ
ぼんぼん
Lv.66
チェコのソビエト学校で過ごした少女時代と大人になった彼女たちをつづったエッセイ。
個性豊かなクラスメイトたちも大人たちも、すごくいきいきしていて面白くて、素敵な少女小説を読んだような気分でした。はちみつのパイとか路面電車とか。
大人になって、だんだん疎遠になっていく親友たちとか、すんごくリアルで胸がきゅーんとなりました。どの国でも同じなのかな。
でもその影にはいつも、日本で生まれ育った私には想像もつかない、歴史に翻弄される市民たちの苦しみがあって・・・。
うらやましいような、苦しいような、そんな気分で読み進めていました。
米澤穂信の『さよなら妖精』を思い出したり。
あと、「弱い国、貧しい国から来た子供たちほど愛国心が強い」という一文にも胸をつかれました。
aoyadokari
Lv.139
きざる
Lv.139
Саори
Lv.6
moc
Lv.16
3編からなるノンフィクション。一話は読んでてワクワクしたが終わり方が微妙。
もん
Lv.98
ロシア語の通訳者の著者。子供の頃を振り返って軌跡をたどる。子供達の間に国の壁はなくても…。一緒にのめり込んで、追体験させてもらった
Kota
Lv.141