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三鬼 三島屋変調百物語四之続

三鬼 三島屋変調百物語四之続

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6人が登録
132回参照
2017年4月22日に更新

書籍情報

ページ数:
572ページ
参照数:
132回
登録日:
2017/04/22
更新日:
2017/04/22

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内容紹介

待望の最新作は冬に贈る怪談語り、変わり百物語。鬼は人から真実を引き出す。人は罪を犯すものだから。心が震え、身が浄められる。
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読書履歴

2017/04/22 572ページ

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三島屋百物語第四弾。「迷いの旅籠」では死んだ人一人一人に言い聞かせるやさしさに胸が打たれた。「食客ひだる神」ではひだる神のために夏の商いを休むという面白い話。表題の「三鬼」は貧しい洞ヶ森村での出来事が息もつかせないくらい迫力でせまってきて人間の醜さ、おろかさを痛感した。「おくらさま」も呪いと引き換えに受けていた守護も消えてしまう最後にどきどきした。最後に聞き手のおちかは時を止め、悔恨に打ちひしがれ昔を恋うて懐かしむだけの老女になってしまう。さもなきゃおくらさまになると言われることから次回の聞き手はおちかではなくなるのか?趣向がかわるのかと思ってしまった。このシリーズは続いてほしい。

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