
女はなぜ土俵にあがれないのか (幻冬舎新書)
この本の所有者
2人が登録
214回参照
2017年4月10日に更新
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
この問題って非常に難しいのよね。
そして非常に印象的なのは
女性が土俵に上がる唯一の方法に関しての
示唆する裏の意味。
まあ、汚く訳せば
「女ガーとか行って浅ましいわよ。
立っている土俵は神のいない死んだ土俵ですからwww」という感じ。
第一性差というのがあるのだから
明らかに悪しきものは平等でもいいけれども
そうでないものに首を突っ込むのはいかがかと。
それに穢れとか言われているけど、
恐らくそれは男性にはないものだから
恐れもはいっているのよね。
わからないからこそ、恐れた。
それが一つの説じゃないのかしら?
歴史を見る上では面白かったですよ。
そして非常に印象的なのは
女性が土俵に上がる唯一の方法に関しての
示唆する裏の意味。
まあ、汚く訳せば
「女ガーとか行って浅ましいわよ。
立っている土俵は神のいない死んだ土俵ですからwww」という感じ。
第一性差というのがあるのだから
明らかに悪しきものは平等でもいいけれども
そうでないものに首を突っ込むのはいかがかと。
それに穢れとか言われているけど、
恐らくそれは男性にはないものだから
恐れもはいっているのよね。
わからないからこそ、恐れた。
それが一つの説じゃないのかしら?
歴史を見る上では面白かったですよ。
読書履歴
2017/04/10
266ページ
2017/04/10
132ページ
AIが見つけた似た本
「女はなぜ土俵にあがれないのか (幻冬舎新書)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました