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しごとと人生 2 (ちくま少年図書館 34)

しごとと人生 2 (ちくま少年図書館 34)

この本の所有者

(5.0)
1人が登録
127回参照
2017年3月8日に更新

書籍情報

ページ数:
239ページ
参照数:
127回
登録日:
2017/03/07
更新日:
2017/03/08
所有者:
miyan miyanさん

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📝 レビュー (miyanさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
この本の内容は古いものとなっています。
なお、ここにでてくる人の中で一人、
正直に言ってしまえば子どもの手本にならない人物が
1名まぎれています
(この本の当時は該当しないけど後に裏切り行為をしています)

この中で、非常に印象深い職業があります。
システム・エンジニアのお話です。
確かにこの本は古い本ですが
彼の言ったことは今だからこそ印象に残るのではないでしょうか。

それは、機械は神の使いではないということ。
これはインターネットがあらたかな時代だからこそ
肝に銘じておきたい言葉です。

つまり…一呼吸置いて物事は発信すること。
そうでないと炎上騒ぎとか
本当に笑えないことになりますからね。

後は、うそをつかない事。
やられていけないことはしないこと。
基本的なことなんですけれども、
これは、大事なことですよね。

特に後者。
これは軍隊生活のときに
理不尽なことをされた人がいったことです。
今、それを守れている大人、どれぐらいいるでしょうね。

読書履歴

2017/03/08 239ページ
2017/03/08 108ページ

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miyan
miyan Lv.239

この本の内容は古いものとなっています。
なお、ここにでてくる人の中で一人、
正直に言ってしまえば子どもの手本にならない人物が
1名まぎれています
(この本の当時は該当しないけど後に裏切り行為をしています)

この中で、非常に印象深い職業があります。
システム・エンジニアのお話です。
確かにこの本は古い本ですが
彼の言ったことは今だからこそ印象に残るのではないでしょうか。

それは、機械は神の使いではないということ。
これはインターネットがあらたかな時代だからこそ
肝に銘じておきたい言葉です。

つまり…一呼吸置いて物事は発信すること。
そうでないと炎上騒ぎとか
本当に笑えないことになりますからね。

後は、うそをつかない事。
やられていけないことはしないこと。
基本的なことなんですけれども、
これは、大事なことですよね。

特に後者。
これは軍隊生活のときに
理不尽なことをされた人がいったことです。
今、それを守れている大人、どれぐらいいるでしょうね。

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