
内容紹介
本巻には、一九九二年から一九九八年にかけて発表された対談・鼎談、および、一九九二年から一九九六年にかけてラジオ・テレビにて放送・放映された対談・鼎談を収録した。

📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
別巻は対談。
その中には私の大好きな作家
池澤夏樹氏もおります。
結構でてくるので本当に仲がいいんですよね。
この中で出てくる対談で面白かったのは
本に対する対談。
結局本当に古典に戻っていくのは
本当だと思いますよ。
ただ、流行の作家だけ追い求めても
本で成長だなんて絶対にありえませんから。
タブッキ氏の対談もまたよかったです。
前に全集で読んだときのように
おっかない人かと思ったら本当に気さく。
その中には私の大好きな作家
池澤夏樹氏もおります。
結構でてくるので本当に仲がいいんですよね。
この中で出てくる対談で面白かったのは
本に対する対談。
結局本当に古典に戻っていくのは
本当だと思いますよ。
ただ、流行の作家だけ追い求めても
本で成長だなんて絶対にありえませんから。
タブッキ氏の対談もまたよかったです。
前に全集で読んだときのように
おっかない人かと思ったら本当に気さく。
読書履歴
2017/03/02
408ページ
2017/03/02
312ページ
2017/03/02
205ページ
2017/03/02
139ページ
2017/03/01
54ページ
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