
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
3/5
レビュー:
天使学!?なんですと!!
それは学問なんかになるのでしょうか…
きっと冒頭の記述のように思ってしまうことうけあいでしょう。
天使という存在は実は哲学なのかもしれません。
存在そのものが見えませんし、
彼らの考えというかスタイルが
まず人間とはまったくの真逆なのです。
つまり、知っている素地があるということ。
だけれども、完全なる存在ではなく
時に誤謬を犯し、
堕する天使というものもいるということ。
それは一種の傲慢とも取れるものであるということ。
こう書くとなんのこっちゃと思うことでしょう。
ですがご安心を。
一応最後にはなぜ天使学を
しる必要があるのか、
そのちょっとした答えがあるわけです。
これ、よく考えると
すごいこといっていますよ。
誰もが落ちがちな欲求は
自分のためになりやしないわけですからね。
哲学嫌いな人は回れ右!!
それは学問なんかになるのでしょうか…
きっと冒頭の記述のように思ってしまうことうけあいでしょう。
天使という存在は実は哲学なのかもしれません。
存在そのものが見えませんし、
彼らの考えというかスタイルが
まず人間とはまったくの真逆なのです。
つまり、知っている素地があるということ。
だけれども、完全なる存在ではなく
時に誤謬を犯し、
堕する天使というものもいるということ。
それは一種の傲慢とも取れるものであるということ。
こう書くとなんのこっちゃと思うことでしょう。
ですがご安心を。
一応最後にはなぜ天使学を
しる必要があるのか、
そのちょっとした答えがあるわけです。
これ、よく考えると
すごいこといっていますよ。
誰もが落ちがちな欲求は
自分のためになりやしないわけですからね。
哲学嫌いな人は回れ右!!
読書履歴
2017/02/16
194ページ
2017/02/16
155ページ
2017/02/16
129ページ
2017/02/16
76ページ
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