
読書履歴
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とにもかくにも「SUCCESs」のインパクトが強かったです。
アイデアって思いつくだけでは意味がなくて、それをどう他の人に伝えるか。その要素をまとめたのが上記の「SUCCESs」。すなわち、
Simple(単純明快で)
Unexpected(意外性があって)
Concrete(具体的で)
Credentialed(信頼性があって)
Emotional(感情に訴える)
Story(物語)
最後のsは複数形ってことでしょうね。ちなみに著者もこじづけじみていると認めています。
あと「相手が知らないことを知ることができない」と言う「知の呪縛」のお話や、ことわざはなぜ数百年も生き残っているかなど、興味深い話題が実例交えて紹介されています。
どうアイデアを創出するかと言う観点はあるのですけど、その組み立て方のガイドラインと言う意味合いの方が強そうです。
何にしても思考揺さぶられる感じがしたのでお勧めです。

なかなか読み進まなかったけど、読んでみたら面白かった。
SUCCESsのフレームワークを忘れずに。

Succesのフレームで、ひとに記憶してもらう。人はおぼえないので、覚えるテクニックを使って、仕事をよりよく。ひとに行動を促していく。
トルストイの言葉、幸福な家庭、不幸な家庭
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キャストと名付ける
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茶色い目の子と青い目の子
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