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アイデアのちから

アイデアのちから

チップ・ハース

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レビュー

taka_aki
taka_aki
2010年8月読了
とにもかくにも「SUCCESs」のインパクトが強かったです。

アイデアって思いつくだけでは意味がなくて、それをどう他の人に伝えるか。その要素をまとめたのが上記の「SUCCESs」。すなわち、

Simple(単純明快で)
Unexpected(意外性があって)
Concrete(具体的で)
Credentialed(信頼性があって)
Emotional(感情に訴える)
Story(物語)

最後のsは複数形ってことでしょうね。ちなみに著者もこじづけじみていると認めています。

あと「相手が知らないことを知ることができない」と言う「知の呪縛」のお話や、ことわざはなぜ数百年も生き残っているかなど、興味深い話題が実例交えて紹介されています。

どうアイデアを創出するかと言う観点はあるのですけど、その組み立て方のガイドラインと言う意味合いの方が強そうです。

何にしても思考揺さぶられる感じがしたのでお勧めです。

kaz
kaz
2011年8月読了
なかなか読み進まなかったけど、読んでみたら面白かった。
SUCCESsのフレームワークを忘れずに。
Ume
Ume 2014年4月読了
Succesのフレームで、ひとに記憶してもらう。人はおぼえないので、覚えるテクニックを使って、仕事をよりよく。ひとに行動を促していく。


トルストイの言葉、幸福な家庭、不幸な家庭

リードのみを抽出する

3つ言うのは、何も言わないのと等しい

バスの中のダイハードがスピード
宇宙船のジョーズ→エイリアン

キャストと名付ける

人は驚きの理由を確認したが

質問→回答、質問→回答の話法

次はどうなるのだろう?という話法

ポケットに入るラジオ

茶色い目の子と青い目の子

代数の事例。論理である

頭中でシュミレーションすると60%の効果がある

挑戦と絆と創造性

読書ステータス

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