最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常
この本の所有者
(4.0)
5人が登録
165回参照
2016年10月31日に更新
内容紹介
入試倍率は東大の3倍!「芸術界の東大」は本能と才能あふれる「芸術家の卵」たちの最後の楽園だった。型破りな日常に迫る驚嘆ルポ。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (TIMさんのレビュー)
評価:
4/5
読書履歴
2016/10/31
288ページ
AIが見つけた似た本
「最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を3冊見つけました
東京てくてくすたこら散歩
伊藤 まさこ
「今日はギャラリーフェブ(そら豆)に行こうかな」晴れた日にぽっかりと予定があいたなら、ギャラリーをのぞいてカフェでお茶を飲もう。街のパン屋さんから森の美術館まで、私の好きなお散歩コース。
3人
4.5
TIM
Lv.191
zooko012
Lv.229
自分とは全く異なる能力を持ち、生活している人に関心がある。そこで話題になった本書。まさに、副題どおり、「天才たちのカオスな日常」が描かれており興味深いのであるが、印象的なのは、音楽と美術で全くタイプが異なること。天才とはいえ、エリート然とし、保守的な印象の付きまとう音楽選考に対し、まさに、自由で混沌ごったまぜの美術専攻。その中でも、天真爛漫な油に比し、金属工芸系の「美術なんか進むつもりはなかったのだけど、でも、気が付くとここにいるんですよね」系の屈託など、差が生じるのが面白い。しかし、才能一つで生きていく覚悟を決めた彼らの生きざまはなんだかんだいってひたすら眩しい。