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分冊文庫版 鉄鼠の檻 4

分冊文庫版 鉄鼠の檻 4

京極 夏彦

この本の所有者

3人が登録
77回参照
2016年7月6日に更新

書籍情報

ページ数:
256ページ
参照数:
77回
登録日:
2016/05/05
更新日:
2016/07/06

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内容紹介

「ああ云う場所はもう―これから先はなくなってしまうのだろうな」。京極堂は最後に独り言ちた。多くの仏弟子を次々に魔境へと拉し去った妄念の寺が紅蓮の炎に包まれたとき、燃え落ちていく憑物の意外な正体が明らかになる。世界ミステリ史上もっとも驚くべき動機と犯人像を呈示した傑作、ここに完結。
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読書履歴

2016/07/06 256ページ

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