内容紹介
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読書履歴
AIが見つけた似た本
「掟上今日子の挑戦状」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
渡辺 健介
世界最高峰のコンサルティング会社で学んだ問題解決の考え方を中高生にもわかるように解説。学校では教えてくれない考える力のトレーニング。
サービスを超える瞬間 実例・実践編
高野 登
仕事だけでなく、家族、友人、恋人など...人と接するときに役立つ「心のありよう」。多くの人に感動を与えたベストセラー『リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間』の著者・高野登氏が共感するホス...
ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)
西尾 維新
「生きている以上、世界の終わりを物語の終わりを、諦めることはできない」“人類最悪の遊び人”たる「狐面の男」は「ぼく」こと“戯言遣い”に断言する。玖渚友との決別。想影真心の暴走。そして、復活する哀川潤....
「できる人」はどこがちがうのか (ちくま新書)
斎藤 孝
今日のように社会構造が根底から揺らいでいる時代には、各自が固有の判断のもとに動くほかない。そのためには、オリジナルなスタイルをもつことが大切である。「できる人」はどのように“技”を磨き、上達の秘訣を掴...
起業・企画・営業・雑談のネタは日常の諦めている不便利から
田口 元
人気サイト『百式』に寄せられた全国読者からの投稿を厳選して一挙公開。日常生活のしょうがないなぁ...を逆転の発想で打ち破るアイデアの数々。雑談のネタからビジネスのヒントまで、アイデアに悩むすべての人に...
一日で記憶がリセットされてしまう忘却探偵シリーズの第3巻。アリバイ証言、密室講義、暗号表の3話で、オムニバス。第一話と第三話の語り手は犯人で、第二話は担当警部。3話とも警察と共同?捜査である。一日で記憶がリセットされる今日子さんがアリバイ証言をすると言うミスマッチな展開が面白い。実際アリバイ証言など求められたことがないが、どの程度正確に思い出せるものなのだろうか。今日子さんのように、綺麗さっぱり忘れることはなくても、かなり怪しい気がする。第三話では今日子さんが暗号解読を披露するが、最後の最後のひねりに、笑ってしまった。