内容紹介
国民投票法が成立し、今後、憲法改正論議が活発化することは間違いない。世論調査では改憲容認派が過半数を超えると報道されているが、こと九条に限っていえば「今のままでいい」という人たちも多数存在している。本書は、司法試験の受験指導で定評のあるカリスマ塾長である著者が、日本国憲法の特長や意義だけでなく、国民投票法、九条にまつわる議論についてわかりやすく解説。立憲主義、民主主義、平和主義を愛する立場から、「今の憲法は捨てたものじゃない。憲法の力を見直そう」と語りかける。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (JAさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
2015/09/30
読書履歴
2015/09/30
206ページ
2015/09/29
151ページ
2015/09/28
63ページ
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2015/09/30