メニュー
図説 メソポタミア文明 (ふくろうの本/世界の歴史)

図説 メソポタミア文明 (ふくろうの本/世界の歴史)

この本の所有者

(4.0)
2人が登録
146回参照
2015年6月14日に更新

書籍情報

ページ数:
127ページ
参照数:
146回
登録日:
2015/06/14
更新日:
2015/06/14
所有者:
青 青さん

この本を共有する

内容紹介

紀元前3500年頃、ティグリス、ユーフラテス川流域に発祥した文明。文字(楔形)をもち、大麦を栽培し、神の命のもとで王が戦う―メソポタミア都市国家・帝国像を読み解く。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

📝 レビュー (青さんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
うはあ、地理感がないから感覚掴めない。
とりあえずメソポタミアの話。

読み慣れてない文明分野なので
慣れる為に図が多くて
簡単に読めそうなのをチョイス。
また読み直したい。

流し読みした限り、
メソポタミアを一次資料の図や
写真やら地図をたくさん用いてるので
初心者な私にも何とか分かりそう。

出土した粘土版の文献学とか
壁画やらの図像学(で、合ってるのかな?)を融合した書であるのかな。。。
良い感じな本
…知識が…ない笑

もう一回読むのを挑戦したい。

市立図書館

読書履歴

2015/06/14 127ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「図説 メソポタミア文明 (ふくろうの本/世界の歴史)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を1冊見つけました

70.7%
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)

福岡 伸一

生きているとはどういうことか―謎を解くカギはジグソーパズルにある!?分子生物学がたどりついた地平を平易に明かし、目に映る景色をガラリと変える。

80人 3.9
青
Lv.10

うはあ、地理感がないから感覚掴めない。
とりあえずメソポタミアの話。

読み慣れてない文明分野なので
慣れる為に図が多くて
簡単に読めそうなのをチョイス。
また読み直したい。

流し読みした限り、
メソポタミアを一次資料の図や
写真やら地図をたくさん用いてるので
初心者な私にも何とか分かりそう。

出土した粘土版の文献学とか
壁画やらの図像学(で、合ってるのかな?)を融合した書であるのかな。。。
良い感じな本
…知識が…ない笑

もう一回読むのを挑戦したい。

市立図書館

青
Lv.10

小林登志子氏のシュメルでは
「ウルクの大杯」最下段には「麦の穂とナツメヤシ」が描かれれているとされていたが、
本書では「大麦と亜麻」とされていた。
最近の説らしいが、はたしてどちら?亜麻についての理由は本書で。衣類がどうだとか

メソポタミアの度量衡の章は面白かった。実際に計算してみたかったな。
農業、国の建国神話と信仰などからも
測量は大事な技術だったんだなとわかる。

現在のイラクに藁で作った建物(人の家から家畜小屋まで)が
使われ続けているのは驚いた。
掲載されていた動物小屋の写真は
しばらく忘れられなさそう。
安全そうなら実際に見てみたいな。

図説だけあって浮彫や粘土板の欠損を
予想的に補修された図だとか
地図だとか多く取り入れていて
理解しやすいところが多かった。

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します