
📝 レビュー (zooko012さんのレビュー)
レビュー:
あの世とこの世のあわいをさまよう「たまゆら童子」。童子は人生に立ち止まった人々の心象風景を映し出し、導いていく・・・。清少納言・紫式部、平家、鳥獣戯画作者などが登場し、雰囲気もそれなりだけど、絵、切れ味、余韻、今一歩だと思う(Amazonでの評判はよい)。自分は、山岸凉子や木原敏江の古典物の方が好み。
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