
本居宣長「うひ山ぶみ」 (講談社学術文庫)
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2014年7月26日に更新
書籍情報
- 著者:
- 白石 良夫(全訳注)
- ページ数:
-
256ページ
- 参照数:
- 187回
- 登録日:
- 2014/07/12
- 更新日:
- 2014/07/26
- 所有者:
-
けいさん
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内容紹介
師と仰ぐ賀茂真淵との生涯一度きりの対面=「松坂の夜」以来、刻苦勉励を重ねること三五年。寛政一〇年(一七九八)、畢生の大作『古事記伝』を仕上げた宣長は、古学の入門書『うひ山ぶみ』を一気に書き上げた。古学の扱う範囲、学ぶ者の心構え、学問のあるべき姿、契沖に始まる近世古学の歴史的意味、古学の目的とその研究方法など、国学の大人が初学者に授けた学びの要諦とは。

📝 レビュー (けいさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
38…260726
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