本居宣長「うひ山ぶみ」 (講談社学術文庫)
この本の所有者
(5.0)
1人が登録
192回参照
2014年7月26日に更新
内容紹介
師と仰ぐ賀茂真淵との生涯一度きりの対面=「松坂の夜」以来、刻苦勉励を重ねること三五年。寛政一〇年(一七九八)、畢生の大作『古事記伝』を仕上げた宣長は、古学の入門書『うひ山ぶみ』を一気に書き上げた。古学の扱う範囲、学ぶ者の心構え、学問のあるべき姿、契沖に始まる近世古学の歴史的意味、古学の目的とその研究方法など、国学の大人が初学者に授けた学びの要諦とは。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (けいさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
38…260726
読書履歴
2014/07/26
256ページ
2014/07/26
225ページ
2014/07/25
187ページ
2014/07/24
163ページ
2014/07/22
102ページ
2014/07/21
89ページ
2014/07/21
74ページ
2014/07/21
50ページ
AIが見つけた似た本
「本居宣長「うひ山ぶみ」 (講談社学術文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を5冊見つけました
失敗学のすすめ (講談社文庫)
畑村 洋太郎
恥や減点の対象ではなく、肯定的に利用することが、失敗を生かすコツ。個人の成長も組織の発展も、失敗とのつきあい方で大きく違う。さらに新たな創造のヒントになり、大きな事故を未然に防ぐ方法も示される―。「失...
18人
4
徒然草 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)
日本の中世を代表する知の巨人、兼好が見つめる自然や世相。その底に潜む、無常観やたゆみない求道精神に貫かれた随想のエキスを、こなれた現代語訳と原文で楽しむ本。現代語訳・原文ともに総ルビ付きで朗読にも最適...
8人
5
けい
Lv.237
38…260726