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おひとりさまの老後

おひとりさまの老後

上野 千鶴子

この本の所有者

(4.0)
5人が登録
221回参照
2011年4月12日に更新

書籍情報

ページ数:
263ページ
参照数:
221回
登録日:
2011/04/10
更新日:
2011/04/12

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内容紹介

結婚していようがいまいが、だれでも最後はひとり。「これで安心して死ねるかしら」
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読書履歴

2011/04/12 263ページ
2011/04/11 95ページ
2011/04/10 53ページ

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まあ、自分もある意味予備軍な訳で。って、これは本屋さんでなんとなく惹かれて購入した訳ですけど。

東大大学院教授による、老後、介護、そして、死を「独り身」の立場から考察した一冊。ちなみに、女性の方でお一人を貫いている方です。

・先祖代々の土地というウソ(ほとんどの土地がせいぜい三世代)
・「男」の持つステレオタイプ的な考え方はある種病気「誰の年金で食わせてもらってるんだ?」って。。
・子供に財産分与したくなくても、法律がそれを邪魔をする。なら養子100人作ろう!
・散骨、ってのはある意味一番いいのかな。と、先日読んだ本含めて、そんなことを思ったり。
・東京都監察医務院の講演録が興味深い。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kansatsu/koukai/koukai.html

僕自身は独り身ではありますけど、別段、どっちが良いと言うつもりは無いです。どちらにしても、それぞれ、幸せに生きて行く人、そうでない人がいるんだろうなーって位で。

はてさて、自分はどうなることやら。

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