1Q84 BOOK 3

村上春樹

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sasurau_wakoudoさん

(3.8)

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534回参照

2011年5月22日に更新

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書籍情報

著者:: 村上春樹
ページ数:: 602ページ
参照数:: 534回
登録日:: 2011/04/06
更新日:: 2011/05/22
所有者:: sasurau_wakoudoさん

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内容紹介

そこは世界にただひとつの完結した場所だった。どこまでも孤立しながら、孤独に染まることのない場所だった。

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読書履歴

2011/05/22 602ページ

2011/05/21 568ページ｢それは数字では測ることのできない距離なの｣｢人の心と人の心を隔てる距離のように｣

2011/05/21 515ページ｢我々は声を聞き続けなくてはなりません。我々にとっては豊かな井戸のようなものです。それを失うわけには生きません。｣

2011/05/20 453ページ事実が明らかになればなるほど、真実はますます遠ざかっていくみたいに感じられる。どうしてだろう？

2011/05/20 422ページ皮肉なものだと青豆は思う。追跡者の死角は追跡されることなのだ。

2011/05/19 372ページ物語はそれ自体の生命と目的を帯びて、ほとんど自動的に前に進み続けていたし、天吾は既にその世界に否応なく含まれてしまっている。

2011/05/18 327ページ｢あなたが予期もしていないとき、ドアがノックされます。どんどんと。それはわたくしです｣

2011/05/17 267ページ文京区小日向にある二寝室のマンションの、ユニットバスの狭い浴室では、シベリウスの音楽はいささか情念的に過ぎた。

2011/05/16 229ページ小さなものは無事にこの世界に生を受けるだろう。倫理の避けがたき担い手として。

2011/05/16 211ページ女教師は肯いた。「不寛容さはどちらの側にもあったのです」

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yuchan Lv.143

う～ん。。期待が大きすぎたか。青豆と天吾が出会えたのはよかったけど。結局1Q84の世界に行った人たちはなぜ？それより誰？つながりが合った人？元の世界に戻ったの？死んだ人はどうなったの？わけわからんわ。もっと若い時に読んだらすんなり入ることができたのかも

meari Lv.44

book3まで一気に読み終えました。空を見上げるたび月が気になるようになった　青豆と天吾のその後も気になるし　又続・は出るのかな？

yn1120 Lv.36

yunishii11 Lv.53

34冊 35冊目読了。○

MiniK Lv.74

ユーべ Lv.85

異次元の世界は2人を結びつけるもの。ストレートな純愛ではない。

sircrp Lv.128

suica Lv.60

なんか、長過ぎてだれた感じ。結局そういう終わりねーと。ハッピーエンドで良かったけど。

みき Lv.15

話題の書。村上春樹の不思議な世界観。青豆と天吾の出会いが良かった。

紅美 Lv.68

ken7240 Lv.30

読み終えて、なんとも言えない不思議な感じ。間違いなく面白かったけど、どんなところが？と聞かれると・・・。
男性作家の理論的、具体的な文章、説明と女性作家の抽象的なストーリーとが調和している。
(男性作家より？！)
今までに読むだことがない。レベルの高い具体性と抽象性を調和させた芸術といった感想。

はるのこ Lv.61

まぁ、、、

りんなお Lv.100

may Lv.62

2013/06/19

ゆうある Lv.46

gugucchi Lv.118