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思い出鍋 (料理人季蔵捕物控)

思い出鍋 (料理人季蔵捕物控)

この本の所有者

(5.0)
2人が登録
106回参照
2014年3月18日に更新

書籍情報

ページ数:
232ページ
参照数:
106回
登録日:
2014/03/18
更新日:
2014/03/18
所有者:
my-do! my-do!さん

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内容紹介

季蔵の弟分である豪助が、雪見膳の準備で忙しい一膳飯屋“塩梅屋”にやってきた。近くの今川稲荷で、手の骨が出たらしい。真相を確かめるため、季蔵に同行して欲しいという。早速現場に向かった二人が地面を掘ると、町人の男らしき人骨と共に、小さな“桜の印”が出てきた。それは十年前に流行した相愛まんじゅうに入っていたものだった...。季蔵は死体を成仏させるため、“印”を手掛かりに事件を追うが―(「相愛まんじゅう」より)。四篇を収録。人を想う気持ちを美味しい料理にこめた人気シリーズ第十弾。
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