夏まぐろ―料理人季蔵捕物控 (ハルキ文庫 わ 1-17 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控)
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冬うどん 料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)
和田 はつ子
師走、掛取りなどで慌ただしく食事をとる人々のため、日本橋木原店の一膳飯屋・塩梅屋でも昼餉を出すことになった。安くて美味しく、力のつくものを、と主の季蔵が考えたのは、鶏団子入りの温かなうどん。一方その頃...
時そば―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)
和田 はつ子
日本橋塩梅屋に、元噺家で、今は廻船問屋の主・長崎屋五平が頼み事を携えてやって来た。これから毎月行う噺の会で、噺に出てくる食べ物で料理を作ってほしいという。季蔵は、快く引き受けた。その数日後、日本橋橘町...
お宝食積―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)
和田 はつ子
日本橋にある一膳飯屋“塩梅屋”では、季蔵とおき玖が、お正月の飾り物である食積の準備に余念がなかった。食積は、あられの他、海の幸山の幸に、柏や裏白の葉を添えるのだ。そんなある日、季蔵を兄と慕う豪助から「...
旅うなぎ―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)
和田 はつ子
日本橋にある一膳飯屋“塩梅屋”で毎年恒例の“筍尽くし”料理が始まった日、見知らぬ浪人者がふらりと店に入ってきた。病妻のためにと“筍の田楽”を土産にいそいそと帰っていったが、次の日、怖い顔をして再びやっ...
あおば鰹―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)
和田 はつ子
初鰹で賑わっている日本橋・塩梅屋に、頭巾を被った上品な老爺がやってきた。先代に“医者殺し”(鰹のあら炊き)を食べさせてもらったと言う。常連さんとも顔馴染みになったある日、老爺が首を絞められて殺された。...
おとぎ菓子―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)
和田 はつ子
日本橋は木原店にある一膳飯屋・塩梅屋。主の季蔵が、先代が書き遺した春の献立「春卵」を試行錯誤しているさ中、香の店酔香堂から、梅見の出張料理の依頼が来た。常連客の噂によると、粋香堂では、若旦那の放蕩に、...
雛の鮨―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)
和田 はつ子
日本橋にある料理屋「塩梅屋」の使用人・季蔵が、刀を持つ手を包丁に替えてから五年が過ぎた。料理人としての腕も上がってきたそんなある日、主人の長次郎が大川端に浮かんだ。奉行所は自殺ですまそうとするが、それ...
菊花酒―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)
和田 はつ子
北町奉行の烏谷椋十郎が一膳飯屋“塩梅屋”を訪ねて来た。離れで、下り鰹の刺身と塩焼きを堪能したが、実は主人の季蔵に話があったのだ...。「三十年前の呉服屋やまと屋一家皆殺しの一味だった松島屋から、事件に...
春恋魚―料理人季蔵捕物控 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))
和田 はつ子
日本橋は木原店にある一膳板屋「塩梅屋」では、主の季蔵とおき玖と三吉の三人が、雛菓子である“花まんじゅう”造りに取り組んでいた。この奥州の綺麗で美味しいおまんじゅうは、季蔵が煮豆売りの吉次に教わったもの...
このシリーズは、どれを取っても面白い。江戸時代に、鮪は下賤な魚だったという事も初めて知った。謎解き・料理どれをとっても一級品である。