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アンナ・カレーニナ〈3〉 (光文社古典新訳文庫)

アンナ・カレーニナ〈3〉 (光文社古典新訳文庫)

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(5.0)
4人が登録
246回参照
2014年3月30日に更新

書籍情報

ページ数:
600ページ
参照数:
246回
登録日:
2014/01/24
更新日:
2014/03/30
所有者:
shira shiraさん

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内容紹介

イタリアから帰国し息子セリョージャとの再会を果たしたアンナだが、心の平穏は訪れない。自由を求めるヴロンスキーの愛情が冷めていくことへの不安と焦燥に苛まれながら、彼とともにモスクワへと旅立つ。一方、新婚のリョーヴィンは妻キティとともに兄ニコライの死に直面するのだった。
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読書履歴

2014/03/30 600ページ
2014/03/30 461ページ
2014/03/27 349ページ
2014/03/25 294ページ
2014/03/17 214ページ
2014/03/14 176ページ
2014/03/11 138ページ
2014/03/10 107ページ
2014/03/07 61ページ

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miyan
miyan Lv.239

4巻中で一番長い巻です。
だけれども全然苦ではありませんでしたが。

ついぞリョーヴィンにも新たな家族が増えることになります。
そして新婚時代の初々しさと苦悩と。
読んでいてほほえましくもあり。
きっと結婚をしたらこんな気持ちを抱くのでしょうね。

そしてアンナとヴロンスキー。
確かに愛はあるけれども
少しずつ翳りが見えはじめてきています。
刹那の愛はどうなるのやら。

しかしヴロンスキー、いやなやつだなぁ。

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