読書履歴
2014/01/26
362ページ
2014/01/25
262ページ
会社を怪物にしてしまうのは、トップであると同時に、そのトップに抵抗しない役員たちなのである。
2014/01/25
255ページ
「『飛ばし』は、損害保険会社の頭のいい人が考えたアイデアなんだよ」と言い出したのである。
2014/01/25
231ページ
信用不安が広がっていた隣の韓国で、経営悪化を理由に三つの都市銀行と二つの地方銀行が営業停止や整理を命じられた。
2014/01/25
221ページ
そこまでわかっていたのに、あなたは何をやっていたのか。あなたは監査役まで務めたのではなかったのか。
2014/01/25
205ページ
もし竹内が業務監査の素人であったら、大槻の告白に次々と大声を出していただろう。
2014/01/25
182ページ
「ゴマするって難しいな。どうするんやろ」
2014/01/25
113ページ
面倒な人間を仲間に引き入れる秘訣は、秘密の共有者にして搦め捕ることである。
2014/01/25
96ページ
「野澤が社長になっちゃったよ」
2014/01/21
88ページ
zooko012
Lv.229
破綻した山一証券の敗戦処理をした12人の「しんがり」。彼らは、それまで会社の表街道を全く歩んでこなかった人達である。同僚や不正の原因を作った上司達が再就職になだれ込む中、会社にふみとどまり、様々外圧のもと、不正の原因の究明と公表、清算業務をやってのけた。100人を超える事情聴取、顧客からのクレーム処理、逮捕された幹部等の精神的フォロー。。損な役回りであるが、彼らは結局その役回りとなったことを後悔していない。損得感情、会社からの評価などとは無縁であり、自分なりの物差し、そして、矜持をもっていたからなのだろう。働くということ、人としての品格。山一の崩壊の真相を含め、いろいろ考えさせられ、感じるところが多かった。今のところ、断トツで、本年度ベスト。好著である。