
ガール・ミーツ・ガール (光文社文庫)
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人生は出会いで違ってくるんだな。心を大人に進化させてくれる人に逢えるか逢えないかで違ってくるな。楽しかった。
疾風ガールの続編。最初の100ページは大傑作。すごい勢いでグイグイきて、泣くし笑う。後半は失速、っていうか本題である違ったタイプの女の子同士の化学反応がいまいち。武士道シリーズの2番煎じというか、それよりも特殊な世界に挑戦してるんだけど、設定や展開が非現実的すぎて、世界の奥行が感じらず感情移入しにくい。あと、武士道シリーズの後半もそうだったんだけど、ハッピーエンドに向かっていく展開が、あまりにもご都合主義的というか予定調和の世界でワクワク感がなく退屈。もうちょっと最後までドキドキさせる仕掛けが欲しい。