
プリンス・ギャンブラー~王子様は策略がお好き~ (ジュリエット文庫)
この本の所有者
📝 レビュー (ぴかりこさんのレビュー)
でも、キャラの性格とかそれにともなう感情、最後のハッピーエンドへの持っていき方は好きです。
「好きな女の子が『最後の思い出に』と思い詰めて自分に抱かれるのが、どのくらい不愉快な気分かわかるかな?避けられない別れでもなくて、二人で乗り越えられる程度の苦痛でしかないもののために、君を失うなんてまっぴらだ」ってセリフが好きです。
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