メニュー
私たちは青になった (メディアワークス文庫)

私たちは青になった (メディアワークス文庫)

この本の所有者

1人が登録
1,305回参照
2013年12月3日に更新

書籍情報

著者:
ページ数:
274ページ
参照数:
1,305回
登録日:
2013/12/03
更新日:
2013/12/03
所有者:
karasu_u karasu_uさん

この本を共有する

内容紹介

自由のないお嬢様に幼ない日から想いを寄せつづけ、大学生になった西源重郎。長い時間を経て、源重郎の想いが届こうとした時、2人を引き裂く残酷な出来事が起きる。傷だらけになった2人がたどり着いた、最後の楽園は―。究極の愛の逃避行を描き感動を呼んだ、切なすぎる号泣ラブストーリー。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

📝 レビュー (karasu_uさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
ベタベタストレートな恋愛物が読みたくなって。多分、「俺」の問いを「私」の側から答え合わせする感じの話なのだろう。題材のシンプルさと伏線が好き。何処で間違ってしまったのだろうか。最初からあった青を胸に立ち向かわずに逃げればよかったのか。

読書履歴

2013/12/03 274ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「私たちは青になった (メディアワークス文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

73.9%
金閣寺

金閣寺

三島 由紀夫

1950年7月1日、「国宝・金閣寺焼失。放火犯人は寺の青年僧」という衝撃のニュースが世人の耳目を驚かせた。この事件の陰に潜められた若い学僧の悩み―ハンディを背負った宿命の子の、生への消しがたい呪いと、...

88人 4
72.5%
私の男

私の男

桜庭 一樹

優雅だが、どこかうらぶれた男、一見、おとなしそうな若い女、アパートの押入れから漂う、罪の異臭。家族の愛とはなにか、超えてはならない、人と獣の境はどこにあるのか?この世の裂け目に堕ちた父娘の過去に遡る―...

24人 3.3
71.9%
青年のための読書クラブ

青年のための読書クラブ

桜庭 一樹

東京・山の手の伝統あるお嬢様学校、聖マリアナ学園。校内の異端者(アウトロー)だけが集う「読書クラブ」には、長きにわたって語り継がれる秘密の“クラブ誌”があった。そこには学園史上抹消された数々の珍事件が...

10人 5
71.7%
赤朽葉家の伝説

赤朽葉家の伝説

桜庭 一樹

“辺境の人”に置き忘れられた幼子。この子は村の若夫婦に引き取られ、長じて製鉄業で財を成した旧家赤朽葉家に望まれ輿入れし、赤朽葉家の“千里眼奥様”と呼ばれることになる。これが、わたしの祖母である赤朽葉万...

8人 4.3

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します