メニュー
幻夏 (単行本)

幻夏 (単行本)

この本の所有者

(4.0)
2人が登録
107回参照
2013年12月22日に更新

書籍情報

ページ数:
395ページ
参照数:
107回
登録日:
2013/11/10
更新日:
2013/12/22

この本を共有する

内容紹介

「俺の父親、ヒトゴロシなんだ」少女失踪事件を捜査する刑事・相馬は、現場で奇妙な印を発見し、23年前の苦い記憶を蘇らせる。台風一過の翌日、川岸にランドセルを置いたまま、親友だった同級生は消えた。奇妙な印を残して...。人が犯した罪は、正しく裁かれ、正しく償われるのか?司法の信を問う意欲作。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

📝 レビュー (くーさんさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
尚が死ななくて本当に良かった。本当は生きているんじゃないかと三分の一くらい読んだとき思い始めてから、きっと死ぬ気だと思い死なないでと祈りながら読んだ。時間があまりなかったから切れ切れに読んだけど本当は一気に読みたかったな。いい話だった。

読書履歴

2013/12/22 395ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「幻夏 (単行本)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

78.5%
七つの黒い夢 (新潮文庫)

七つの黒い夢 (新潮文庫)

乙一

天使のように美しい顔をした私の息子。幼稚園児の彼が無邪気に描く絵には、想像を絶するパワーがあった。そしてある日―。乙一の傑作「この子の絵は未完成」をはじめ、恩田陸、北村薫、岩井志麻子ら、新感覚小説の旗...

19人 4
76.1%
遠まわりする雛
くーさん
くーさん Lv.276

尚が死ななくて本当に良かった。本当は生きているんじゃないかと三分の一くらい読んだとき思い始めてから、きっと死ぬ気だと思い死なないでと祈りながら読んだ。時間があまりなかったから切れ切れに読んだけど本当は一気に読みたかったな。いい話だった。

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します