とっぴんぱらりの風太郎
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2013年10月21日に更新
内容紹介
天下は豊臣から徳川へ―。重なりあった不運の末に、あえなく伊賀を追い出され、京(みやこ)でぼんくらな日々を送る“ニート忍者”風太郎。その人生は、1個のひょうたんとの出会いを経て、奇妙な方向へ転がっていく。やがて迫る、ふたたびの戦乱の気配。だましだまされ、斬っては斬られ、燃えさかる天守閣を目指す風太郎の前に現れたものとは?
書籍情報提供: Google Books
読書履歴
2013/10/21
752ページ
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24人
3.3
くーさん
Lv.276
はずみで読んだが、何しろ長い!
えみ
Lv.104
zooko012
Lv.229
「トヨトミ」や「しゅららぼん」は正直つまらん、これまでの作風の焼き直しに「もう終わりかな」と思ってたのだけど、本書は、これを打ち破るまさに著者渾身の極めて骨太な一冊。忍者リストラ時代に生まれ、伊賀を追い出され、ひょうたん栽培家(?)となったプー太郎忍者「風太郎」。そんな風太郎が、ひょうたん神を助け助けられつつ、大阪城落城の中で忍者として一定の役割を果たしていく。。いやいや恐れ入りました。隅から隅まで面白く、すっとぼけた筆致に笑いながらも、最期は胸がいっぱいになりました。やはり、池上永一と並んで今後も読んでいきます。
m@i
Lv.125
万城目学にしては寂しい終わり方やなぁ( ̄O ̄;)