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障害者が社会に出る―その後の五人の人生 (ちくまプリマーブックス)

障害者が社会に出る―その後の五人の人生 (ちくまプリマーブックス)

松兼 功

この本の所有者

1人が登録
64回参照
2013年10月17日に更新

書籍情報

著者:
松兼 功
ページ数:
200ページ
参照数:
64回
更新日:
2013/10/17

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📝 レビュー (ようこりんさんのレビュー)

評価:
3/5
レビュー:
脳性麻痺の
脳性麻痺の作者が、養護学校時代の友人5人のその後を書いた話。体は動かなくても、頭は大丈夫な人ばかり。就職してもいじめられたり転校したり。障害者雇用枠で就職すると、できることが限られてしまう。
見た目に分からない障害者、ちょっと話しただけでは、変わった性格なのか障害なのか分からないレベルの人間はどうしたらいいんだろう…

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