禁涙境事件 ”some tragedies of no-tear land”
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紫骸城事件―inside the apocalypse castle (講談社ノベルス)
上遠野 浩平
城。それは無為にして空虚なる巨大な骸。世界を蝕んだ魔女の悪意の果てに、その城塞は百万の生命を吸い、千万の呪詛を喰らって造られた。事件は、荒野の中心に聳えるこの悪夢の巣窟に、魔導を極めんとする者どもが集...
秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)
米澤 穂信
小鳩君に、彼女ができました。「ねえ、ジョーって呼んでいい?」 それでも推理をやめられない小鳩君の小市民的(?)日常 あの日の放課後、手紙で呼び出されて以降、ぼくの幸せな高校生活は始まった。学校中を二人...
秋期限定栗きんとん事件 下 (創元推理文庫 M よ 1-6)
米澤 穂信
わたし、前から思っていたの。恋とはどんなものかしらって。 物語は佳境へ――小鳩君と小山内さんの再会はいつ? ぼくは思わず苦笑する。去年の夏休みに別れたというのに、何だかまた、小佐内さんと向き合っている...
冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)
辻村 深月
雪降るある日、いつも通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく校舎の中、2ヵ月前の学園祭の最中に死んだ同級生のことを思い出す。でも...